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2006年12月27日 (水)

2006年 ヒマラヤトレッキング ランタン~ヘランブー

ネパールから帰国した。今回も素晴らしい出会いや体験をさせてもらった。今回はランタンとヘランブーという、カトマンズの北に位置するエリアを歩いた。アンナプルナやソルクーンブほど迫力と人気はないが、素朴で落ち着いたトレッキングを楽しむことができた。

トレッキングの日記は後ほど僕のホームページに掲載するのでほんの触りだけだが、滞在中は掲示板の方に日記を書いていたので、保存の意味で少し加筆してこちらに移しておく。

11月15日

カトマンズに到着した。今回10日間だけ友達のチニちゃんを案内する。

今年の旅は、気持ち悪いくらい順調に進んでいる。バンコクで予約したホテルをタクシーの運転手が知らなくて、住所を頼りに行ってはみたものの、前を通り過ぎて僕が気付くまで運転手が気付かなかったりとかトラブルと言えない小さなことばかりだ。
バンコクの新しい空港、デカイ。無駄にデカイ気もするが、開放的でなかなかいいと思う。長く歩かされるのと、手荷物検査を過ぎるとお店は全く無いのが玉に傷だが。
飛行機からは例年になくヒマラヤがくっきりと見ることができた。エベレストもはっきりと見える。
この日はポカラ行きのチケットを手配し、タメルの友達を訪ねた。全然変わっていない。ドルバさんはちょっと太った。

11月17日

Sohei19652Sohei19462_1 昨日は一日、カトマンズを見て周りくたくただった。
最初に行ったのは仏教の寺院ボダナート。何度行っても落ち着くいい場所だ。
次に行ったのはヒンドゥー教の寺院パシュパティナート。荼毘にふされている光景やサドゥーなどいろいろ見たが、僕には合っていないようで何故か帰りにすごい疲労感が。
タメルに戻り昼食を食べ、カトマンズの市場アサンへ。人でごった返しているがこちらは平気。楽しく歩ける。変わったものがいろいろあって楽しい。
Sohei19812 そのままダルバール広場へ。バザールを横切り近くにある喫茶店「スノーマン」へ入る。ここは30年近くも営業している歴史ある喫茶店で、当時はヒッピーの集まる場所だったそうだ。落ち着いたいい店だった。
帰りはリキシャーに乗ってタメルへ。人ごみの中を器用に縫い進むリキシャーマンは職人技だ。
夕食はダルバート。当然手で食べる。これからほぼ毎日食べることになりますが、初めの食事はいつもものすごく美味しい。

Sohei20042Sohei20132  今日は飛行機でポカラへ。
スムーズなフライトで天候も良く、ランタン、ガネッシュヒマール、マナスル、アンナプルナの山々がはっきりと大迫力で見られた。ポカラへは一度は飛行機で行くのがいい。宿泊は「マムズガーデンリゾート」。ホームページにもリンクしている。すばらしく雰囲気の良いホテルで、スタッフのサービスもいい。オーナーさんは宮元ちかこさんという日本人で、実は知り合いだ。
午前中に到着したので今日はまったりとレイクサイドで過ごした。  昼間っからビール飲んだのは久しぶり。ポカラは観光で周る場所はいくつもないので、エリアでは案内しているチニちゃんとお互いフリーで行動することに。最低限のポイントは抑えたうえでだが、こういう場所では一人で行動したほうがいい思い出になると思う。

11月22日

Sohei20152Sohei20132_1カトマンズに戻った。
ポカラでは落ち着いた滞在ができた。1日ボーっと過ごしてみたが、やはり体も心も退屈なので1泊でサランコットの丘にショートトレッキングへ。晴れればアンナプルナが間近に見られていい写真が撮れそうだ。
タクシーで40分ほど走ったノーダラという村から尾根伝いにサランコット頂上へ。山道を想像してましたが今はトラックも走れる車道(砂利道だけど)が走っており、問題なく歩けた。ゆっくり歩いて3時間。
宿泊した宿は快適でスタッフも親切、案内もしてくれた素晴らしい宿だった。
翌日早朝、頂上まで歩いたが曇り。こりゃダメかなと思ったが、なんと頂上にしばらくいるとスッと視界は晴れて、アンナプルナの壮大な山並みが広がった。感動。
それまではもっと上にある村ダンプスまで行っていたが、サランコットの方が標高が低い分、ヒマラヤを見上げるような形で迫力がある。次から案内するときはこちらにしようかな、と思った。ダンプスの村の雰囲気も良いが。
帰りも歩いてポカラへ。分かりにくい道だったが、親切な現地の村人が先々で道を教えてくれたので、問題なく辿り着くことができた。
トレッキングの予行演習としては最高のハイキングだった。
翌日はバスでカトマンズへ。
思ったより早く着いたが、ポカラから来るとカトマンズの大気汚染の酷さが目に余る。あまり出歩きたくなかったが、チニちゃんの催促でその日その足でスワヤンブナートへ。まあなかなか良かったが。
夜はなんと偶然カトマンズに来ていた友人の高橋さんと久しぶりに再会し、日本食屋で食事をとった。この方はなんと9月からチベットに滞在していたそうで、先日陸路でカトマンズに入り、今週中にはインドに向かうそうだ。偶然にもちょうど良いタイミングでお会いできたのだった。

12月9日

Sohei21462Sohei23372Sohei21692  トレッキングから戻った。全行程13日のトレッキングだったが、去年の18日より長く感じられた。初日から2日間、体調が悪く一時はどうなるかと思ったが、無事に回復しその後は何事もなく歩くことができた。
運良く天気は連日快晴。ランタンはキャンジン・リに登り、ランタンヒマールの素晴らしい景色を間近に見ることができた。チャルコ・リやヤラ・ピークはガイドでは日帰りで登れると書いてあるが、とても無理そうだ。山頂ははるかかなた、山はあまりに巨大だ。
Sohei21852Sohei21862Sohei23302 ランタンからはゴサインクンドを超えてヘランブーへ。ゴサインクンド手前からのヒマラヤ山脈の眺めは圧巻。ランタン、チベットヒマール、ガネッシュヒマール、マナスル、アンナプルナやマチャプチャレまで見渡せる。
ゴサインクンドからヘランブーは急坂の急下降。道の状況は悪く、フェディからはアップダウンがきつくなる。それにとても長い。途中ゴプテで泊まったが宿は簡素で高く、衛生状況はかなり悪かった。ストーブも壊れていた。水は運んでいるようだが、その容器に石油が入っていたらしくすごい匂いがした。今後はゴサインクンドを早朝に出発し、無理してでもタレパティに向かうのを勧めよう。
Sohei21992Sohei22882Sohei22982 ヘランブーエリアも、タレパティからカトマンズまで3日かかったが、ひたすら急下降の連続だった。
カトマンズからゴサインクンドにかけて、間違っても逆から歩きたくはないなと思った。
来る日も来る日も、酷い道をひたすら登らなければならないのだ。

Sohei23492 ランタンエリアからゴサインクンドにかけても急な登りだったが、そんなの屁とも思わないくらいだ(?)。そのせいかヘランブーは外国人はほとんどいなかった。おかげで静かな旅ができたのだが。

トレッキング前の話。
午前中はバクタプルへ向かった。ローカルバスで15ルピー。タクシーだと700ルピーはかかると言われていたので驚きの安さだ。
バクタプルはドイツの援助で復元保存されているそうで他と比べて見ごたえがある。ただ入域料750ルピーは高すぎる。

ここは車もあまり通ってなく、昔ながらの人々の暮らしを目にすることができ、写真の絵になる場所がたくさんあった。
Sohei21092Sohei2075次はパタンへ。何度も行っているがヒマラヤホテルからダルバールスクウェアまでの道はイマイチ覚えられない。まあ適当に路地を歩いていればどこからでもたどり着けるのだが。こうフラフラ歩くのも楽しいものだ。ここも入域料を取られるが、支払う場所が見つからなかったので払わなくて済んだ。
夜はチニちゃんが旅の最終日ということで、ラムドールというバーでビールやカクテルを飲んだ。翌日、チニちゃんは帰国の途へ。
チニちゃんが帰国して、夜に一人でロータスというカレー屋でカレーを食べていると、隣に日本人のおばさんが座ってきた。ちょっと話し掛けてみると、何と、以前何度かお会いしたことのある方だったのだ。数年前だったのでお互い顔は覚えていなくて、お互い当人と判るまでしばらくかかってしまったが、それだけに驚きも大変なもだった。
こんな偶然もあるんだなあ。それから場所を移してまたビールをたらふく飲んだ。

図らずも飲みまくりの2日間だった。
それでトレッキング初日、調子悪かったのだろうか。

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