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2009年3月 6日 (金)

2008年 ネパールトレッキング カラパタール 9日目

Soh_0530_041Soh_0539_050  9日目。風邪は昨日のまま良くはなっていない。酷くなるよりはましだが。

なるべく厚着をしてマスクをし、出発する。谷間なので日差しが入るのが遅い。日が差すまでは、マイナス10℃の寒さの中を歩かねばならない。風が無かったのが救いだった。

しばらくフラットな道を歩き、少し上り坂になってクーンブ氷河の直下の橋を渡った先のトゥクラ(4.593m)に昼前に到着。

Soh_0560_071Soh_0555_066 簡単な昼食を取り、ここから急な上り坂にさしかかる。低地であれば大した登りではないのだろうが、数歩歩くごとに息が切れる高地にあっては上の峠まで遥か彼方のように感じる。

とにかくペースを崩さないようにゆっくりと歩く。風邪のせいもあったので、他の人達は先に行ってもらい、僕だけさらにゆっくりと歩かせてもらった。

Soh_0561_072Soh_0563_074  たっぷり2時間ほどかけて、ロブチェ手前、氷河の取り付き辺りの峠に到着した。この辺りはモニュメントが林立していて、たくさんの石も積まれているのでさながら賽の河原のような風景になっている。エベレストなどの高地で亡くなった、シェルパ族のお墓なのだそうだ。お墓と言っても遺体が無いものが多いらしい。遺体は山頂近く7~8000m付近にそのまま放置されているのだそうだ。

Soh_0567_078Soh_0568_079  引き上げるにも空気が薄くてヘリは飛ばせず、他の登山隊もギリギリの装備で行くため持ち帰れないので、遺体を取りに行くには最低2000万円はかかってしまうとのことだった。

実はエベレスト山頂付近はそんな登山者の遺体が多く転がっているという(一説には1000体以上)。局地なので風化せず、そのままの形で。

最近建てられたモニュメントには、何と日本人の名前が記されていた。

ロブチェ(4.930m)に到着後、体調がさらに悪くなり寝込むことに。夕食もそこそこに早く寝てしまった。だが症状は風邪だけで、高度障害が無くて本当に良かった。ダブルで来ていたら身動き取れなかっただろう。

夕方、夕日に映えたヌプツェ(7.855m)が素晴らしかったらしい。それを見られなかったのが残念だった。この日は13時間寝ていた。

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