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2011年3月 5日 (土)

タイ~カンボジアへ (6日目 カンボジア・プノンクーレン~バンテアイスレイ)

6日目。この日は朝からハイエースの個人タクシーをチャーターし、シェムリアップ郊外の遺跡へ出かけた。
街から北へ向かって車を走らせる。途中までは舗装された快適な道で、自転車やバイクに乗った外国人も多く見かけたが、そのうち道は砂利道に変わり、家も畑も無い寂しい地域に変わっていった。
2時間ほど走った山の麓にゲートが現れ、入場料を支払わされる。アンコールのものと別料金だった。
この辺りはアンコール遺跡群の石切り場だったらしく、所々切り出した跡が見られるそうだが、未だ地雷撤去の作業が進んでいないのだそうだ。
ゲートを過ぎてから道は山道に変わり、鬱蒼としたジャングルの中をさらに1時間走った。ここは舗装されていた。

急に視界が開け、大きな広場に出た。どうやら到着したらしい。
ここはプノン・クーレンという場所で、アンコール初期の遺跡なのだそうだ。
奥にプリア・アントンという仏教寺院があるというので、先にそちらに向かうことにした。
Soh_0310_015 入り口は土産物屋や屋台が軒を連ねている。まだ午前10時過ぎだったので、どこもまだ開いたばかりでやる気が無いようだった。
入り口までは緩い階段を登っていくのだが、あちこちに物乞いがいた。どこでもそうだが、きりが無いのでさっさと通過する。
最近立てたらしい豪華な門を通り靴を脱いで大きな岩の頂上へ伸びている細い階段を登っていく。
20mほど登っただろうか。小さなバルコニーに出た。
周囲一帯は見渡す限りジャングル。人の暮らす集落は見当たらない。
Soh_0300_005 てっぺんには小屋が取り付けられており、中に入ると巨大な寝釈迦仏が横たわっていた。
全てひとつの岩で彫った寝釈迦仏で、「1枚岩で」彫ったものでは世界最大なのだそうだ。本当だろうか?
16世紀に造られたものだそうで、当時よく岩のてっぺんにこれだけのものを彫ったものだと感心する。
アンコールの遺跡といい、信仰の力は本当に凄いと身に沁みて思う。

Soh_0316_021Soh_0344_042  プリア・アントンから広場へ戻り、すぐ傍の川へ案内された。
最初何でこんな川にと思っていたが、よく見ると何と川底に無数の彫刻が刻まれていた。
これがプノン・クーレンらしい。
川底にはシヴァリンガがびっしりと敷き詰められ、所々ヴィシュヌ、ブラフマーの像などが配置されている。
長い年月で遺跡が川に沈んだものかと思ったが、調べたら最初から川底に配置したものらしい。
Soh_0347_044Soh_0350_047  ここの場所を流れた川の水に、パワーが宿って聖なる川になると信じられていたのだそうだ。
しかし地元の住民にも詳しくは知らないらしく、一部が露出しているだけで掘ればもっと凄いものが出てくるのではないか、ということだった。
今後のカンボジアの復興に期待したいところだ。

Soh_0354_050Soh_0361_057  またハイエースに乗り込み、来た道を戻る。途中昼食のため道端のドライブインのようなところで休憩したあと、「バンテアイスレイ」へ。
ここはシェムリアップ郊外にもかかわらず、先進国の公園のように綺麗に整備されていた。
スイスが修復、整備した遺跡で、「東洋のモナリザ」の彫刻で有名になった場所だ。

Soh_0373_067Soh_0355_051  2月とはいえここは日本の真夏並みに暑い。この遺跡は屋根が無いのが辛いところだ。
とはいえ彫刻の彫りの深さ、デザインは芸術的で、カンボジアではトップクラスの美しさだろう。アンコールワットより古いらしく、よくこれほどのものが破壊されずに残っていたものだ。
Soh_0364_060Soh_0374_068  カンボジアを訪れたらぜひここに行くことをお勧めする。
経典が収められていた塔の門の左右に女性の石像が何体も配置されており、このうちの一体が東洋のモナリザと呼ばれるものらしい。
作家のアンドレ・マルローという人がその昔、あまりに魅せられて盗掘しようとして失敗したそうなのだが、それほどのものなのかな。いくつもあるから一体だけなら、と思ったのかもしれない。
また、この塔の四方には猿?の石像があったのだが、これはイミテーションらしい。オリジナルはカンボジアのどこかの博物館が保管しているそうなのだが、後日思いがけない所でオリジナルを見ることが出来た。
Soh_0367_061 僕の家の近く群馬県立近代美術館で「アンコールワット展」があったのだが、そこに展示されていたのだ。

この日はこれで終了。
シェムリアップ街中のレストランで簡単な打ち上げをしたあと、翌日バンコク経由で帰国の途に着いた。

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2011年1月23日 (日)

タイ~カンボジアへ (5日目 カンボジア・アンコールトム)

5日目。宿の朝食はバイキング形式だった。種類が多く豪華すぎて何故か申し訳ない気分になってくる。これで70ドルで良いのだろうか。

宿を出た僕たちは、同行しているジュンコさんのご希望で、シェムリアップにある小児病院を訪れた。

カンボジアに来る際ジュンコさんだけ荷物が多かったので何だろうと思っていたのだが、ここに哺乳瓶を届けることになっていたのだそうだ。

日本の特定非営利活動法人の組織が運営していて、子供達の病気を無償で治療したり、衛生的な食生活の方法などを教えてあげたりして活動しているそうだ。

ここの日本人スタッフの一人赤尾さんに、いろいろ中を案内していただけた。観光地だけ見れば結構復興しているように見えるが、カンボジアもまだまだ大変だ。

その後アンコール・トムへ向かう。

Soh_0172_099Soh_0178_104  アンコールワットの横を通り南大門へ。四方に顔が彫られた、本にもよく載っている有名な門だ。観音菩薩のお顔らしい。自分がまだ小学生の頃、町の図書館で借りた図鑑にここの写真が載っていて、神秘的な姿にずいぶん興味をそそられたものだ。実際に見ることが出来て感慨深い。

車を降りて門を潜ってみる。内部天井は空洞になっていて、蝙蝠がたくさん止っている様だった。道は普通に使われている。

Soh_0181_107Soh_0196_122  再び車に乗り、少し行った所にある「バイヨン」へ。ここはアンコールワット程ではないが、石組みの巨大な寺院だった。周囲はレリーフが取り囲み、内部は菩薩さまの顔が数え切れない程並べられている。

Soh_0212_137Soh_0220_144  南側は残念ながら修復中(ポルポト時代ここを要塞として使っていたそうで、遺跡を壊してバリケードを作ったため余計破壊が進んだそうだ)としてであまり見学出来なかったのだが、中央部から北側にかけて石の要塞の真っ只中を周ることができたので良しとしよう。

所々で現地の人らしい絵描きが遺跡の風景を描いていた。流行っているのだろうか。

Soh_0234_157 バイヨンから出て象のテラス、ライ王のテラスへ。ここは大きな広場になっていて、300mにも渡って段差の壁に彫刻が彫られた石組みが連なっている。昔はここで大きな集会でも開いたのだろうか。

それにしても、バイヨンからここまで歩いただけで汗だくである。2月は日本ではまだ冬だしカンボジアも年に一番涼しい時期のはずなのだが。酷暑や雨季の時期はあまり想像したくない。

Soh_0237_160Soh_0240_163  チャーターした車に乗り(クーラーの効いた車内に入るとほっとする)、東の勝利の門を通ってタ・ケウという遺跡へ。

ここは他と違った遺跡で、ピラミッド状に石を積み上げた建物なのだが、表面には装飾が一切彫られていない。マヤやアステカのような遺跡だ。

ガイドを見ると彫刻を掘る前に王が亡くなってしまい、放棄されたらしい。因みに「タ」というのがカンボジア語でおじいさん、「ケウ」というのが名前だそうだ。ケウ爺さんという名の遺跡だが、どうしてそんな名前になったのだろう?

Soh_0263_184Soh_0264_185_2  手を使わなければ登れないほどものすごい急な階段を登り頂上へ。展望は良い。向こうにアンコールワットのシルエットが見える。建物の中には後世の仏像が置かれていて、お参りしている人も多かった。帰りは滑り落ちないように気をつけたほうがいい。

戻ったらランチですぐ近くのローカルレストランへ。何を食べたか忘れてしまったが、あまり美味しくなかった。

Soh_0249_171Soh_0258_179  昼食後はちょっと離れた場所にある「タ・プローム」へ。

ここもまた違った意味で特徴的な遺跡だ。いや、最もカンボジアの遺跡らしい遺跡かもしれない。素晴らしい彫刻がある大規模な寺院遺跡だが、ジャングルに生える木々の侵食によって崩壊が進んでいて、アンコールワットも発見された当時こんなんだったのだろうな、という姿が見られる。

Soh_0265_186Soh_0272_193  木の根の侵食はすさまじいようで、インドによって修復作業は進んでいるものの、木を撤去すると崩壊してしまうので、現状のままで崩壊を最小に食い止めるように作業しているのだそうだ。難しい作業と思うが、インドがんばれ。

中に入るといたるところに立ち入り禁止の箇所が。屋根がいつ崩れるか判らないのだそうだ。こんなのに下敷きにされたら即死である。小さい頃遺跡の探検にあこがれたものだが、結構リスクが高いということが身に沁みて判った。そういえばここは映画「トゥームレイダー」の撮影に使われたのだそうだ。今度見てみよう。

Soh_0264_185Soh_0278_199  遺跡見学はこれで切り上げて、シェムリアップのオールドマーケットへ。ほとんどが土産物屋だった。アメリカ人がオーナーだというカフェバー(オーナーもカウンターで接客していた)で休憩し、この日はちょっと早かったがホテルに帰った。

6日目に続く。

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2010年12月 4日 (土)

タイ~カンボジアへ (4日目 カンボジア・アンコールワット)

カンボジア、シェムリアップへ向かう飛行機は満席だった。あっという間に着いてしまうので、機内食などのサービスがやたらと忙しい。

飛行機から見るシェムリアップは、水浸しの大地に見えた。建物も、森も少ない。ちょうど田植えの時期なのだろうか。

シェムリアップの空港は、かなり綺麗だ。入国審査は結構厳密に行われているようで、ビザの発行までに6人くらいの手にパスポートが渡った。それぞれ細かく分担作業しているらしい。仕事が少ないカンボジアなので、これくらいで丁度良いのかもしれない。

タクシーをチャーターして、ホテルに向かう。シェムリアップの街中は、空港周辺郊外の農村風景とは別世界で、ここだけタイの街中(決してバンコクではないが)にいるような感じがする。

Soh_0041_213 入ったホテルは、何と「ボレイ・アンコール」という5つ星のホテルだった。一緒に同行したしょーごさんに任せていたから何も考えていなかったのだが、ちょっと予算的に大丈夫か心配になってきた。

しょーごさんも、3つ星の以前宿泊していたホテルに予約していたら、来てみたら5つ星になっていたようで驚いていた。どうもつい先日リニューアルオープンして、5つ星になったらしい。

でももっと驚いたのは、この事情を話して交渉してみたら1泊$70でいい、ということになった事だ。

部屋はそれはもう素晴らしいものだが、男一人でこの部屋を使うのはちょっと寂しい気がする。少なくとも僕には完全に持て余している。我ながら貧乏性がである。

一息ついたところで、アンコールワットへ。途中で入場料を取られる。結構高い。

Soh_0053_223Soh_0048_218  大きな堀を渡って中に入る。でかい。行ったことのある人なら誰でもそう感じるが、これだけの石を運んで積み上げて、模様を彫り上げて形にするのにどれだけの労力と時間がかかったのだろうか。想像するだけで気が遠くなってくる。

Soh_0076_246Soh_0067_237  まずは中心を囲むように伸びている回廊を一周してみる。回廊の壁にはインド、ヒンドゥー教の叙事詩「マハーバーラタ」と「ラーマーヤナ」のレリーフが緻密に描かれている。

面白いのは、場所によってレリーフの絵柄と彫り方が変わっていること。これは各地域の民族毎に担当の場所を担って彫ったからだそうで、緻密に仕上げた箇所もあれば、いい加減な箇所もあって、民族の個性が出ているのだ。

Soh_0093_262Soh_0104_271  裏側に現地でいうところの天地創造神話、「乳海攪拌」のレリーフがあって最大の見所の訳なのだが、運悪く丁度修復中で、全体を見ることはできなかった。一部、悪魔側が引いている側だけ少し見れたから良しとしよう。

正面に戻ったところでいよいよ中に入る。

内部も見事としか言いようが無いほどレリーフの施された回廊を抜け、沐浴場跡を過ぎた右手に、大きな菩薩様が祀られていた。たぶんこれは後世のものだろうが、その手前の柱に墨で書いたと思われる文字があった。

Soh_0096_263Soh_0082_252  すぐには判らなかったが、どうやらこれが1600年代の江戸時代に、ここを訪れた武士が書いた落書きらしい。「森本右近太夫一房」という人物だそうだ。文字の上には何の不満があったのか黒く塗り潰されていて、とても読みにくい。最近まで無かったそうなので、嫌ないたずらをするものだ。

さらに中心部へ。アンコールワットは真上から見ると、巨大な曼荼羅の構造をしている。その中心部にはひときわ大きな塔が5つ、サイコロの目と同じ位置に聳えている。もちろん真ん中がいちばん大きい。

残念ながらここも修復工事中で、入ることができなかった。実は小さい方の塔が2ヶ所、入ることができたのだが、すごい混雑だったので諦めた。

Soh_0112_276Soh_0144_302  アンコールワットは今世界的な観光地となっているが、これほどのものがこの熱帯雨林の中でよく残っていられたものだと、スケールに圧倒されながら思った。

もちろん保存するために修復したりいろいろ努力がなされているからなのだろうが。因みにシェムリアップの遺跡を修復している国はそれぞれ担当の遺跡が決められていて、アンコールワットを担当している国は日本なのだそうだ。ちょっと誇らしい。

Soh_0134_293 日は傾いてアンコールは赤く輝きだす。このまま夕日に映えた姿を見ていたかったが、夜に「アプサラダンス」を見ながら食事することになっていた。

アプサラダンスはアンコールワットのレリーフにもあったマハーバーラタ、ラーマーヤナの物語を表現した伝統舞踊だ。

かつてポルポト政権時代にこのダンスを受け継ぐ踊り手がことごとく処刑されてしまったので、一時失われる危機があったそうなのだが、辛うじて知っている人と壁画のレリーフを参考にして、最近ようやく復活したらしい。

結構長い踊りだが、彼女達はそれぞれ寸分の息の乱れもなく、完璧に踊り上げていた(素人目だが)。ようやく復活した踊りを根付かせるのに今は必死なのだろう。

そう思って観ていると妙に感動してしまった。変な話、観光客擦れする前の見事な踊りを見ることができて良かった。今がいちばん良い時期かもしれない。

Soh_0165_319 余談だがここでは写真撮影してもOKで、丁度最後の決めポーズが決まった!と思ってシャッターを降ろしたら、下からおっさんの頭ヌーっと!ちくしょういいカットだったのに!

5日目に続く

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2010年9月 2日 (木)

タイ~カンボジアへ (1~3日目 バンコクにて)

Soh_0003_336Soh_0006_339  もう半年前になってしまうが、1月末から2月にかけて1週間ほどタイのバンコクとカンボジアのシェムリアップに行ってきた。

一緒にヒマラヤを歩いた方の中にバンコクに詳しい人がいて、そこでみんなで集まってたまにはのんびりしよう、ということになったのだ。

仲間は僕入れて4人だが、それぞれ別々にタイの空港で待ち合わせることになった。3人は先にバンコク入りしており、僕が最後に合流する形となった。

空港では何とか無事に合流し、みんなでバンコク市内へ。宿泊したのはスクンビット通りに面した1泊50ドルの中級ホテル。当時はまだデモの争いは無かったので平穏だった。

Soh_0015_347Soh_0016_348  僕は近頃タイには入国せずトランジットでしか訪れなかったので、バンコクは4年ぶりくらいだった。ほとんどは安ホテルやゲストハウスだったので、スクンビットのホテルは結構贅沢に感じた。朝食もバイキングで付いていて、種類もあって美味しい。

翌日から3日間、バンコク市内を観光するが、正直行った場所の名前が皆目判らない。バンコクに詳しい方がチャーターした車で案内してくれたからだ。さらに僕はガイドブックも持たずにタイに来ている。歩き方でも買っておけば良かった。

Soh_0019_351 まず大きな仏塔のあるお寺を訪れる。タイの高校生?の修学旅行らしい一団にでくわした。日本とあまり変わらない感じだ。仏塔は修理中で、残念ながら中を見学することはできなかった。

次は蝋人形館へ。タイの偉人やお坊さん、王室の人々の蝋人形が飾られている。これがかなりリアルだ。横で動かなければ、近くまで行かないと全然判らないくらいだ。

Soh_0025_320Soh_0030_325  次にタイの地図をそのまま小さくして公園にした場所へ行った。小さくしたと言ってもかなりの敷地で、自転車で移動して、タイ各地の少数民族の建物や遺跡を見て周るというスタイルだ。勿論すべてレプリカだが、かなり精巧に作られていた。縮尺も少し小さい。

閉演時間近かったので、人も少なく気持ちの良いサイクリングを楽しめた。人工の山を作ってタイ、カンボジア国境にある世界遺産の遺跡を再現したところがあるのだが、このてっぺんからの夕焼けが、タイの海に赤く染まって素晴らしかった。外国人観光客はほとんど来ないそうだ。

Soh_0031_326Soh_0032_327Soh_0038_333   翌日はやたら大きい大仏がある寺院を訪ねた。大きなものを作りたがる傾向はどこの国でも同じなのだろうか。この大仏の隣に仏教でいうところの地獄の世界を再現させた場所があるのだが、タイのお国柄か表現方法がかなりどぎつい。子供が見たらトラウマになるかもしれないし日本では問題になると思うが、ここはいたって普通にお寺の一部として開放されている。

お寺の外れには土産屋があって、その奥に屋台村が繋がっていた。ここも外国人はほとんど来ないらしく土産屋は日用品のようなものばかりだった。屋台村では近くで取れた魚が加工され並べられている。

Soh_0035_330Soh_0036_331Soh_0037_332   中にはくさやみたいなものがあるのか、物凄い臭いがした。もちろん美味しそうなものもあったが、この臭いのせいでちょっと手を出す気力は無かった。

次の日は市内で買い出しや、土日しか開かれない市場(?)ウィークエンドマーケットまで足を伸ばしてお遊びショッピング。クーラーが無く物凄く暑かったが、1月末だったので暑さも新鮮だった。変わったものがあって結構面白い。ブランド物は止めた方がいいが、そういうのにこだわらなければ、普段着のTシャツなどは50~100円くらいでなかなかのものがある。

100128_1609_01100128_1609_02100128_2035_01   バンコクでは僕はやはり観光よりも食事がメインになってしまう。

とにかくほとんどのタイ料理は、ビールにものすごく合う。今回はバンコクに詳しい方の案内で外国人はまず行かないローカルなレストランや屋台に連れて行ってもらった。

やはり観光客が食べる食事と地元の人が食べる食事とで違うのは、どこの国でも同じなのだろう。海鮮が主だったのだが、本当に美味しかった。

100129_2202_01100129_2105_01  タイのビールはグラスに氷を入れて注がれている。ちょっと氷が心配だったが、最近は地元でもミネラルウォーターを凍らせているとのことで一応安心なようだ。暑いせいか薄まったビールでも食事によく合う。

ただ、出てくるものをひたすら食べていただけだったので、どんな料理だったのかイマイチ判らない。カニやムール貝、海老の大きなものを食べた。タイスキや海鮮しゃぶしゃぶのようなものも食べた気がする。一人で訪れた際は同じものは注文できないだろうなあ。

バンコクは3日滞在し、4日目にカンボジアへ向かった。

つづく

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