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2016年2月20日 (土)

2014年 ネパールトレッキング ランタン~ゴサインクンド 第2日目 シャブルベシ~ラマホテル

2014年10月31日

朝食はチベタンブレッドにミルクティーをいただいたが、やっぱり美味しくなかった。材料をケチっているのか全て味が薄い。

Dsc_00258時、シャブルベシを出発。谷間なのでまだ朝日は差し込んでいなかったが、東の空の雲が光り輝いていた。雲に露出を合わせ撮影してみたら縞模様になっており、一体どんなことがあればこんな形になるのだろうと不思議に思った。

Dsc_0026Dsc_0028チベットへ向かう車道からを川側へ降る。右手にトラックの駐車場があったが、入り口に小さなプジャーの跡をみつけた。安全に戻れるために神様へお祈りしたのだろう。

ワイヤー製のつり橋が掛けられており、そこを渡るといよいよトレッキング開始だ。

Dsc_0033Dsc_0034川を渡るとすぐにシャブルベシの旧村の集落に入る。石を積み上げて創った、チベット様式の建物が多い。

村を抜けるとしばらく川沿いの樹林帯の中を進んでゆく。この辺りから日差しが入ってきて、急に温かくなってきた。

Dsc_0037Dsc_0038道の所々に麻の群生を見かける。日本ではまず見ることは無いが、この辺りでは普通に雑草として生えている。もっとも雑草で生えているような大麻は質が悪すぎて使われることは無いそうだが。

そのうち道は対岸へ渡り、すぐにドメンという2件のロッジに着いた。

Dsc_0043Dsc_0047すぐ後ろには大きな滝が落ちている。日本ではちょっとした滝も名前は付いているものだが、ヒマラヤではそういった習慣は無いようだ。

ここで小休止。朝食のミルクティーが美味しくなかったので、口直しにここでもミルクティーをお願いしてみた。思ったとおりの味なので安心する。

15分ほどで出発。樹林帯の中を進むと、すぐにランタンとトゥロシャブルへの分岐に出た。

Dsc_0049Dsc_0051僕達は後日ランタンからここまで戻った後、この道をトゥロシャブル方面へ向かうことになっている。

ランタン方面へ向かうと、すぐに川原に出た。そこから崖に張り付くようにロッジが何件か見える。

Dsc_0053パイロという場所で、地図では温泉があると書いてあるが、どこにあるのかは人に聞いても判らなかった。ここの宿のテラスからは、後日行くことになる分岐の先のトゥロシャブルの集落が顔を覗かせていた。

さらに深い樹林帯の中を登っていく。道は日陰なので、時折急な登りはあるものの比較的歩きやい。川面は崖のはるか下まで離れているが、対岸はすぐ近くまで迫っている。つまりクレバスのように深い谷底のようになっていた。

Dsc_0054その対岸の崖には、ジャングルハニーの大きな巣がいくつも張り付いていた。ジャングルハニーは強烈な強壮効果を持つハチミツで、昔から地元の人々の栄養剤として珍重されてきたものだ。

見たとおり採取には大変な危険と労力が必要なので、なかなか手に入らないし、偽物も多い。

Dsc_0055Dsc_0057そこから1時間ほど歩くと何重もの大きな長い滝が、大きな音を立てて対岸で流れ落ちている。やはり名前は無い。

その滝が後方へ下がる頃、バンブーと呼ばれる集落に出た。外国人が名付けた地名なのだろうが、由来するような竹はどこにも見当たらない。

ちょっと早いが、ここで昼食にする。見晴らしの良さから川原の席を選んだが、日差しが強かったので日陰にした方が良かった。

Dsc_0063Dsc_0064オーダーしたスパゲティのナポリタンは、食べられないことはないがかなり大味。さらに量が多く、食べ切ったもののお腹が苦しくなってしまった。

13時過ぎにバンブーを出発。深い森の中をひたすら登る。やがて道は対岸へ渡り、勢いよく流れる川のすぐ脇を登ってゆく。途中姿を現してくれたリスが、疲れを癒してくれた。

Dsc_0067Dsc_0071急坂をひと登りでリムチェといわれる小さな集落に出た。ここからこの日の目的地ラマホテルまでは15分ほどの距離だったので、先を急ぐことにする。

リムチェからラマホテルまでは比較的フラットで歩きやすい道。15時過ぎにあっけなく到着した。

Dsc_0077Dsc_0076ラマホテルという場所は最初そういう名前の宿が一軒あっただけだったものが、次第に宿が増えていきそのまま地名になったそうだ。

僕達は手前から2件目の宿「シェルパロッジ」に部屋を借りた。

満室だった最初の宿は、2006年に訪れた際に泊まったことがある。そのとき僕は深夜大変な胃痛に襲われて寝られず、宿の人を起こして薬をいただいたことがあった。

建物は変わっていないので、あれから8年経っているとはあまり感じられなかった。

3日目に続く。

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